めちゃイケ笑わず嫌い王

年に一度のネタの祭典。別名”もう一つの爆笑ヒットパレード”。個人的には岡女フジテレビ警察と並ぶ3大企画と位置付けております(^^;
今回の対戦はワイハ旅行をずらしてまで収録に臨んだ和田アキ子(別名ビッグフット)VSウンナン伝説の「笑いの殿堂」に出演し、いまや好感度タレントの磯野貴理子の対決(まさか「笑いの殿堂」の名が出てくるとは・・・さすが片岡総監督・^^;)
では一組づつ雑感なんぞを。

品川庄司

トップバッターということで緊張気味だったようだけど、ネタとしては完成度が高かったように思う。今まであんまり評価してなかったんだけど、品川も庄司もなんか吹っ切ってやってたんで、ちょっと見直した。ただ最後のほうは多少顔芸に頼ってたところもあったけどね(^^;

劇団ひとり

彼の存在を知ったのは、フジの深夜で放送されてた「本能のハイキック」なんだけど、キャリアとしては「元気が出るテレビ」がデビューなんだねえ。知らなかった。これじゃモグリと言われても仕方ないわな(^^;
オーディションネタはヒサブリに見たんだけど、細かい描写が秀逸ですな。オドオドしながら自己紹介するところとかスベって逆ギレするところとか。
メンタム塗ってウソ泣きは目に手をやった時点で”なんかやりやがったな!”と思った(^^; 
それにしても和田は劇団ひとりのことをホントに知らんかったみたいね。このモグリが!(爆)

青空球児・好児

いまや、漫才協団のお偉いさんと世田谷区議というある意味すごい取り合わせ(^^;
ゲロゲ〜ロネタも相変わらずで、所狭しとゲロゲ〜ロと吼える球児師匠を見て感動。”ちがぁ〜うよ!!”というツッコミも冴えまくり。できればもうちょっと大きいステージで見たかった(^^; 
それにしても昭和16年生まれってウチの親父と変わらんな。いや、元気だわ(^^;

笑い飯とホリについては明日記そうかと。あと一晩あけて修正するかもかも(^^;